転職サイトの使い方

アップデート: 2014 年 7 月 2 日

検索で「看護師 求人」「看護師 転職」などと入力すればまずたくさんの看護師向け求人サイトがヒットしてきます。こういったサイトは単に求人情報を検索できるだけでなく、専門のエージェントが相談に乗ってくれることも一つの魅力です。情報を登録すれば自分に合いそうな求人の情報を教えてくれて、面接にも同行してくれたりと看護師の転職をサポートしてくれるサービスとして知られています。
ただ、気をつけなくてはいけないのは、求人サイトの場合はナースセンターやハローワークと違い、営利目的のものであるということです。求人サイト側は看護師を紹介することで利益を得ているため、利用者の希望とは多少ずれているような案件でも紹介することがあります。さらに、病院としては、人材会社のエージェントからの紹介で看護師を雇うと一定の紹介料をエージェント側に支払うことになるので、エージェント紹介での採用を行っていない病院もあります。

・求人サイトを利用するときのポイント

①大手サイトを選ぶ

同じ看護師の求人サイトと言っても、そこによって持っている情報は違います。一般の求人でもよく見かけるような大手サイトはやはり情報量も多く、信頼性もより高いので安心感があります。エージェントからの転職サポートを考えてもできるだけ大手を選んだ方が無難です。

逆に、あまりメジャーでないサイトや「祝い金~円」「離職率ゼロ」といった煽り文句ばかり目立つようなサイトは少し注意した方がいいかもしれません。他にも、看護師とは全く無関係のサイトに広告が表示されていたりするところも信頼性に欠ける可能性があります。インターネットの情報は気軽にアクセスできる代わりに情報源や発信者の見極めが大切です。

②自分の希望をはっきりと伝える

また、自分の希望を明確にして、エージェントにしっかり伝える事もとても重要です。ただ「良い条件の所があれば」とか「~科で募集があれば」のように、自分の希望や今後のキャリアアップについて漠然としたビジョンしか持っていないのではエージェントも十分相談に乗れません。エージェント側にも勧めたい案件というものがあり、利用者の希望がはっきりしないのであれば、逆にエージェント側の都合だけで案件を勧められてしまうこともあります。

人材会社のエージェントは確かに便利な相談役ですが、何もかもエージェントに任せきり、というのではいけません。あらかじめ自分の希望をはっきりとさせておき、それをエージェントに伝えることで自分に合った案件を見つけることができるようになります。もし、自分が希望しないような内容の案件が来ればしっかりとその事を伝えてください。

③情報の出るタイミングに注意する

これは一般的な求人サイトについても言えることですが、良い条件の求人があれば誰でもすぐ応募したいものです。そのせいか、転職サイトの情報でも自分が応募したときにはすでに募集がクローズドになっていることも往々にしてあります。求人案件の情報や状況は常に動いているので、サイトごとの新しい情報が出るタイミングを把握しておくといいでしょう。また、自分以外にも多くの応募者がいると思って最初から過度な期待をするのもよくないものです。

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